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栄養バランスのいい食事       

厚生労働省は国民の健康の保持・増進、生活習慣病の発症予防・重症化予防を目的に、科学的根拠に基づき、エネルギー及び栄養素の摂取量を年齢・性別ごとに基準を設けています。これが、「日本人の食事摂取基準」と呼ばれるものです。

この基準を満たした食事が、現在の日本人の“栄養バランスの良い食事”の目安になっています。

しかしこれは栄養士や専門家向けの内容なので、難解かもしれません。そこでより実践した資料として農林水産省と厚生労働省が策定した「食事バランスガイド」を紹介します!

参考:農林水産省

 

食事バランスガイド

食事バランスガイド

「食事バランスガイド」は1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいか、食事の目安をコマの形で表しています。

「何を」は、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つの料理区分で示し、
「どれだけ」は、1日の目安をそれぞれの料理区分ごとに1つ、2つと「~つ(SV)」で数えます。

コマの上部に位置する料理区分程、接種すべき量が多いことを示しています。

1日に「何を」「どれだけ」食べればいいの?

食事量の目安は、性別・年齢・身体活動量によって違います。
あなたの適量を下の表で確認してみましょう。

高齢者の栄養管理】高齢者の低栄養状態の原因と食事内容について ...

 

1日の食事を総合的に考えて食べるものを選ぶことはとても重要な事です。しかし、現実的にも、毎日栄養バランスについて考えるのはとても大変ですね。1日1食からまたは2日に1食でもまずは少しでも始めて見ることが大事です。

「お昼はこれ食るから、夕食はあれを食べよう」と自分が食べたものを思い出しながら賢く食事するのもいいかもしれませんね。

 

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