津田沼の整体なら「整体院フィジカルLabo」

花粉症対策の基本

花粉症対策

 

花粉症の症状を軽減させるには、治療とともに花粉が身体に入ってこないようにする注意や工夫することが大切です。積極的に花粉対策に取り組み、辛いシーズンを乗り越えましょう。

外出時の花粉対策

  • 花粉情報をチェック!
    テレビやインターネットで気象情報や花粉情報を入手しましょう

  • 外出を控えめに
    花粉の飛散の多い日は特に注意が必要です。1日のうち、飛散の多い時間帯(午後1時~3時(※地域によって差があります))の外出もなるべく控えましょう。

  • 外出時は完全防備で!
    帽子・メガネ・マスク・マフラーを身に付けましょう。コートもツルツルした素材を選びましょう。

  • 帰宅時は玄関でシャットアウト
    衣服・ペットになどについた花粉は、きちんと外ではらって玄関でシャットアウト。なるべく屋内に持ち込まない工夫と努力を!
  • 帰宅後は洗顔やうがいを!
    身体についた花粉はしっかり洗い流しましょう。毎日の習慣として心がけましょう。

屋内での花粉対策

  • ドア・窓を閉める
    花粉の飛散量が多いときは、きちんとドアや窓を閉めて、花粉の侵入を防ぐことが大切です

  • 掃除はこまめに
    防いでいるつもりでも、屋内にはかなりの花粉が侵入しているので、こまめに掃除を行いましょう。床がフローリングであれば、毎日拭き掃除を行うと効果的です。
    また、きれいな屋内はダニアレルギー対策にもなります。

就寝時の花粉対策

  • 布団を外に干さない
    外に布団を干してしまうと大量の花粉がついてしまうので、布団乾燥機を活用しましょう
    また、どうしても干したいときは、花粉の飛散量の少ない午前中に。
    取り入れる際は、布団をはたいて、さらに布団の表面を掃除機で吸うと効果的です。

  • 枕元の花粉をふき取る
    床の上はもちろん、ベッドの上も花粉が溜まっています。寝ているときに花粉を吸いこまないように枕周りの約1mぐらいを水で少し湿らせたティッシュやタオルでふき取りましょう。

  • お風呂・シャワーで花粉を流す
    お風呂やシャワーは朝に入るという人もいますが、花粉の時期は寝る前にしっかり花粉を洗い流してから布団に入るようにしましょう

  • 空気清浄機を活用
    空気清浄機を使いながら寝るのもぐっすり睡眠をとるためのポイント。また、風邪の予防にも役立ちます。

 

今回は、「花粉症対策の基本」を紹介しました。毎年、花粉症で苦しんでいる方でこれらのような対策をされていなかった方は是非参考にしてみてください。

                               参考:KYOWA KIRIN

津田沼の整体なら「整体院フィジカルLabo」 PAGETOP