花粉症を悪化させるNG行動！？

マスクやメガネで毎日花粉症対策をしているのに、どんどん症状が辛くなっている気が、、、。
そんな方は、気づかないうちに花粉症の症状を悪化させてしまう習慣が身についているのかも。少しでも改善させるために、NG習慣を学んで改善させましょう！

睡眠不足にならないように、規則正しい生活を！

夜更かしの習慣がついてしまって睡眠不足になっていませんか？

睡眠が足りていないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させてしまう原因になってしまうことがあります。
規則正しい生活リズムを作るのはもちろんですが、花粉症の症状が出てくると寝つきも悪くなるので、寝室の花粉除去や就寝前の入浴も大切です。

ストレスのため込みは花粉症の大敵！

ストレスは自律神経を乱したり、免疫のバランスを崩すと言われています。
免疫のバランスが崩れると、少しの花粉に対しても過剰に反応してしまう場合があります。

そのせいで、花粉症が悪化すればストレスが溜まって悪循環に、、、。
日頃から趣味やスポーツでストレスを発散させましょう。

アルコールの飲み過ぎは、症状の悪化に！

日々のストレスを発散させるのにお酒を飲む方も多いのでは？しかし、お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血をなどの症状を起こりやすくさせてしまいます。

しかし、おつまみとして食べる物は高タンパク・高脂質ものが多く、食べ過ぎると免疫力を低下させ花粉症に良くないと言われています。

早朝ランニングやジムなどで、適度な運動を！

花粉症の季節は外出を敬遠してしまい、気づけば運動不足に、、、。
そういう方も多いと思いますが、運動不足により体力が低下すると免疫力のバランスが崩れることにつながる可能性があり、結果的に花粉症が悪化してしまうことも懸念されます。

花粉の飛散が少ない午前中にランニングやウォーキングをしてみたり、屋内などの運動を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：KYOWA　KIRIN