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筋膜とは

筋膜筋膜とは、「筋肉を包んでいる膜」のことで、3つの層に分かれています。

主に筋肉同士の摩擦を防ぎ、滑らかな動きを助ける働きがあります。
ウェットスーツのように全身に張り巡らされ、各組織を包み込むため、
「組織を支える第二の骨格」とも言われています。

背中や腰にも胸腰筋膜という筋膜が広がり、背中が丸まらないように支えています。

筋筋膜性腰痛とは

腰椎周辺の筋肉および筋膜が炎症を起こし、
“皮下筋断裂(肉離れ)”のような状態に起こるのが、筋筋膜性腰痛です。

不良姿勢やスポーツによる急激なストレスがきっかけで起こります。

主な原因は腹筋や背筋の筋力が低下で、背中の筋肉に負担がかかりやすくなっている状態になっています。

症状は、腰周りの筋肉が固くなり、強い痛みが現れます。
酷い時には「くしゃみ」で痛みにつながってしまいます。

腰に負担のかかる姿勢になっていませんか?

良姿勢
皆さんは、正しい姿勢をとれていますか?

腰痛の治療も大事なことですが、理想は腰痛にならない体になることです。
辛い腰痛にならないために、正しい姿勢を日頃から意識出来るといいですね。

                                参考:©2023 Tarzan860

 

腰周りの症状でお悩みの方は、下記の症状ページも合わせてご覧ください。
↓

「腰痛」

「坐骨神経痛」

 

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